SNSで流れていた動画を参考に少し遊んでみました。
iOS26で Shortcut に Apple Intelligence が使えるようになったので、jsonのアウトプットも簡単に読みやすく変換してくれるようになりました。
なので、みたい情報(サイト毎のAPのステータス一覧やクライアントの情報など)を Shortcut でAPIで取得するように設定すると、
スマホ、タブレットからワンクリックで確認できるので、意外と便利だと思います。
また、フォローアップを有効にすると、インタラクティブにちょっとしたChatbot風に質問したりもできます。(動画の後半ご覧いただけます)
気になった点、制限など:
- モデルはクラウド、オンデバイスと選ぶことができます。セキュリティの観点(個人情報漏洩)でオンデバイスの方が望ましいですが、まだまだクラウドの方がアウトプットの品質というか読みやすさはレベルが高いと思いました。インプットで利用できる情報量もクラウドの方が多いみたいです
- 上記とも関係しますが、AP、Switch、クライアント、アプリケーションなど多くの情報をインプットソースとして使うと、読み込みできる量の制限に引っ掛かります
- Arubaに限らず、APIで取得できる情報には制限があるというか、すでにある程度まとまった情報になっていたり、リアルタイムにストリーミングとして取得できるわけれはないので、深いトラブルシューティングはできない(ストリーミングAPIはありますが、それをShortcutでは使えない)
- 動画はちょっと早回しをしていますが、レスポンスに少し時間がかかりました。ArubaのNetworking Copilotもたまに返答が遅いなと思う時がありますが、単純なAP ListのjsonをHuman readableにするだけでもそれなりに時間はかかるので、膨大な情報を複数のAgentが調査することを考えると、それなりに時間がかかるんだろうなと改めて思いました。
便利だと思われる使い方:
- みたい情報がピンポイントで決まっていれば、ワンクリックで確認できるのは嬉しい
- Arubaに限らず、多ベンダーの場合は尚便利だと思われる(それぞれのダッシュボードに行かなくていい)
- 上記は、どうせ作るなら1つのダッシュボードで多ベンダーの情報を一元的に見れるものを作ってもいいかもしれません
設定イメージ:
以下のShortcutのスクショでおおよそ分かるかと思います。Rest APIを使うには「URLの内容を取得」というアクションがあるのでそれを使って、ヘッダも追加できます。
パラメータはいい感じに入力する方法がパッとわからなかったのでURLに直接書いて使っています。
Arubaとの関わり:
今回の連携はArubaでなくともAPIがあれば使えます。じゃあArubaのメリット、特徴は?となるとまず思い浮かぶのは以下の2つです。
- APIでどれだけ多くの情報を多く提供できるか
- APIの情報に深いレベルのものを提供できるか
ただし、APIで提供できる情報には限度があります。TelemetryデータをすべてAPIで公開する事は現実的ではありません。さらに、TAC、不具合など内部のナレッジを公開することはありません。
大まかな情報はAruba Centralのダッシュボードで確認し、深いレベルのトラブルシューティングが必要な時にはCentralのNetworking Copilotを使ってもらうのがArubaとしてのお勧めにはなりますが、個人的には大まかな情報の中でも、特に頻度高く見たい情報はAPIで自分用にまとめてしまう方が日々の運用は楽なんじゃないかなと思います。
- 頻度高く確認したい情報、問合せ時の一次情報、特別見たい情報のサマリ、マルチベンダーの情報などはAPI
- 週一程度の状況確認はダッシュボード
- とにかく今何が起きているのか、トラブルシューティグ開始の第一歩はNetworking Copilotを使い、そこからダッシュボードへ
Arubaは結構欲張りで、オンプレ・クラウド含めなんでもやろうとしています。実際やれることはかなり幅広いです。
全部を使うとお腹いっぱいになるかもしれないので、使いたい情報をうまく活用していただければ幸いです。
最近ちょっとサボっていましたが、Airheads Communityでも少しずつTipsをまたアップしていくようにします!
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Keita Shimono,
Aruba Japan SE Manager & Airheads Leader
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