スイッチでは光トランシーバーやDirect Attach Cableを接続するときに使用するSFPポートでは
10GはSFP+
25GはSFP28
となっていますが、HPE Aruba Networking CXスイッチでは50G対応のSFP56というポートを持ったスイッチがあり、対応したSFP56トランシーバーが販売されています。
上記の写真の通りSFP56トランシーバーはSFP、SFP+やSFP28トランシーバーと同じフォームファクタであるものの、SFP+の5倍、SFP28の2倍の帯域を提供できます。コネクタも従来通りのLCコネクタとなっており、10kmや40kmといった長距離対応や1心タイプも用意されております。
- SFP56トランシーバー
R0M48A HPE Aruba Networking 50G SFP56 LC SR 100m MMF Transceiver
S0V64A HPE Aruba Networking 50G eSR 300m MMF Transceiver
S0V65A HPE Aruba Networking 50G LR 10km SMF Transceiver
S1C92A HPE Aruba Networking 50G BiDi 10km-Downstream 1330/1270 Transceiver
S1C94A HPE Aruba Networking 50G BiDi 10km-Upstream 1270/1330 Transceiver
S0V66A HPE Aruba Networking 50G ER 40km SMF Transceiver
- SFP56 DAC
R0M46A HPE Aruba Networking 50G SFP56 to SFP56 0.65m DAC Cable
R0M47A HPE Aruba Networking 50G SFP56 to SFP56 3m DAC Cable
HPE Aruba Networking CXスイッチでの対応シリーズは下記となっています。
- 8360シリーズ(モデルによってはSFP28で使えるポートを半分にしてSFP56として利用する事もできます)
- 6400シリーズ(SFP56ポートもあれば、インターフェースモジュールによってはSFP28で使えるポートを半分にしてSFP56として利用する事もできます)
- 6300Mシリーズ
- 6300Lシリーズ
6300Mや6300LではVSFスタックを構成する際に50G DACでスイッチ間を接続できるため、
10G DACよりも広帯域でスタックできるのもメリットです。
50Gトランシーバーの仕様や対応機種に関しましては、トランシーバーガイドがありますので参照ください。
https://arubanetworking.hpe.com/techdocs/Switches/xcvrs/xcvr_guide/Content/Chp_sfp56/sfp-50g-dac-dir-att-cop.htm
従来メインの10Gだけでなく、50Gや25Gを使ってLANの広帯域化を検討してみていただくのも良いのではないでしょうか。
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