802.1X 認証や MAC 認証を行うとき、端末を接続すると RADIUS Request が RADIUS Server へ送信されますが、
デフォルトでは 認証ポートの VLAN 情報は含まれておりません。
お客様の要件によっては、VLAN 情報を元にコントロールしたいこともあるため、RADIUS Request に VLAN 情報を含める方法について説明します。
下記は認証ポートが VLAN184 の Access ポートで MAC 認証したときの RADIUS Request (HPE Aruba Networking ClearPass での表示例)になります。
RADIUS Request にポートの情報などは含まれていますが、VLAN の情報は含まれていません。
下記の設定をグローバルレベルで RADIUS Server グループに設定します。
aaa radius-attribute group clearpass
tunnel-private-group-id value static
tunnel-private-group-id request-type authentication
上記設定がある状態で再度 MAC 認証を行ったときの RADIUS Request は下記のようになります。
Tunnel-Private-Group-Id の Attribute が追加され、認証ポートの VLAN 情報が含まれるようになりました。
上記では、Tunnel-Private-Group-Id の Attribute を RADIUS Request に含める方法になりますが、下記のように Accounting Request に含めることもできます。
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Shingo Namitoko
HPE Networking Employee
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