VSXのActive forwardingは、コアからアクセス方向へのルーティング時にVSXのISL上でスイッチさせず、パケットを受信した側のVSX装置から出力させることで不要なISLの帯域消費抑制と遅延を最小限に抑えることができます。
【L3 ECMPとLAGの分散の関係】
下図の構成は、CX1とCX2でVSXが構成されており、Core-SWとAccess-SWとは、MC-LAG(Multi-Chassis LAG)で接続されています。
また、Core-SW、CX1、CX2では、OSPFによる経路交換が行われています。
Core-SWは、Access-SW側のネットワーク10.1.10/24を同コストで学習しており、CX1またはCX2経由で到達可能な状態となっています。
【構成】
Core-SWは、10.1.10/24をCX1(10.1.20.1)とCX2(10.1.20.2)の両方から到達できる状態となっている。