CX Switchのラインナップも拡充されてきたので、CXの機能も少しずつ紹介していこうと思います。
NAEはCX Switchにプリインストールされているエンジンで、Python Scriptを使ってスイッチ自身の様々なステータスをモニタリングすることが可能です。
今回紹介するデモのシナリオは、単純なスイッチのインタフェースのアップ・ダウンではわからないようなケースです。
例えば、下位の未管理のスイッチやハブがリンクアップは保ったまま、なんらかの障害でハングアップしてしまった場合、それを検知することは困難です。

このような場合も、NAEであれば、MAC Address Table のアドレス数をカウントし、それが一定の閾値よりも削減された場合にAlertを出すと行ったことが可能です。定期的にshow commandを取得 + Alert時にも取得することで差分を確認することもできます。
また、このNAEのステータス(Normal or Critical)は、NetEditで集中管理することができます。さらに、NetEditは標準でSlackやServiceNowへの通知をサポートしています。

Slack連携だけだと面白くないので、今回のデモでは、Node-REDを間に挟み、NetEdit > Slack > Node-RED > Google Home で音声通知するようにしてみました。

NAEのスクリプトはASE (Aruba Solution Exchange) からダウンロードできます。今日時点で72個が用意されていて、今回のデモはこの中の"mac_addresses_decrease_rate_monitor.1.1"を少し編集して使っています。
一連の流れのデモの動画はこちらになります。
ちょっと地味な動画に仕上がっちゃいましたが、1:40くらいからは音声ありでご覧ください。