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Feature Navigator をご存知でしょうか? HPE Aruba Networking Feature Navigator HPE Aruba NetworkingのAOS-CX/AOS-Switchシリーズでのモデル・バージョン毎の機能差、またAOS10のバージョン毎の機能差を確認することのできる大変便利なページです。「AOS-CX 6200と6300は何が違うんだろう?」「CX 6300はBGP対応してたっけ?」「AOS10.7で追加された機能はなんだろう?」のような疑問を解消することができます。 AOS-CXスイッチを例に使い方をご紹介します。 ...
【はじめに】 AOS-CXバージョン10.16から、BGP unnumbered設定がサポートされました。 近年のデータセンターにおけるファブリックネットワークでは、レイヤ3ネットワーク上にオーバーレイとしてレイヤ2ネットワークを構成するEVPN/VXLANが広く利用されており、多数のテナント、サーバ、サービスを収容しています。 コントロールプレーンとなるEVPNでは、BGPを用いて各テナントのMACアドレスおよびIPアドレス情報をファブリック装置間で交換・管理します。 しかし、ファブリックを構成する機器台数が増加すると、それに伴いBGP設定の追加・修正が膨大となり...
HPE Aruba Networking CXスイッチの中でも主力製品である6300シリーズですが、現在は、6300M/6300F/6300Lの3モデルが販売されております。 "モデルの違いがあるのは知っていたけど具体的に何が違うんだろう?"というご質問を多く頂くため 本フォーラムでは3モデルの特徴を説明いたします。是非製品ご提案の際の参考にしていただければと思います 主な製品概要 -6300M(Modular) Series- ・Full L3 Switch ・電源ユニット/ファン冗長可能 ・DCのToRとしての利用 ・PoE Class6/8...
バージョン10.16から、CX6300シリーズでVSX機能がサポートされました。 それ以前のバージョンではVSFのみがサポートされており、CX6300シリーズはVSFとVSXの両方に対応する機種になります。 注意:VSXはCX6300FおよびCX6300Mでサポートされますが、CX6300Lではサポートされません。 【動作確認構成】 【VSX機能の有効化】 初期設定では、VSF機能が有効化されています。VSX機能を有効化するには、プロファイルの変更が必要です。 VSFとVSXを同時に有効化することはできず、いずれか一方のみを選択する必要があります...
本投稿では、CXシリーズスイッチでのダイナミックARPインスペクションの設定方法と動作確認についてまとめています。 【動作確認構成】 【ダイナミックARPインスペクションの設定】 DHCP環境では、ARPパケットの確認にDHCPスヌーピングのバインディング情報を利用するため、DHCPスヌーピングを有効化します。 ! dhcpv4-snooping no dhcpv4-snooping option 82 dhcpv4-snooping allow-overwrite-binding ! vlan 24 dhcpv4...